2021/06/21 16:15

今までの人生を振り返ってみると、
見きり発車した時にいつも、
かなり大きな変化はやって来ていた。
でも、手放す時はいつも怖かった。
名残惜しいまま別れた時もあったし、
悪く言われるだろうと思いながら止めた事もあった。
誰もいない時に泣いたり、
不安で吐きそうになったこともある。
でもいつもそれは手放す時までのこと。
いざ手放してしまうと解放感しか残らない。
なんの勝算もなくても、
それは毎回そうだった。
一昨日結構大きなモノを手放した。
今日やっとその解放感をちゃんと掴んで受け取れた。
おめでとう、夏至の日。
私は私の感覚を信頼して作ろうと思う。
それはいつでも私のカミサマなんだ。